京浜東北のE233系運用開始
JR京浜東北線の209系からの置き換え用新型車両のE233-1000が、いよいよ12/22から営業運転を開始しました。
昨年の9月にJR東日本より2007年秋以降の置き換えが発表され、随分先の事だなーと思っていたのだが、あれから一年強、あっという間に置き換えの日を迎える事となった。
発表時(2006.9.5)のニュースリリースより
首都圏の通勤電車については、昨年4月の山手線取替え完了、本年12月からの中央快速線取替え開始など新型電車の導入を進め、輸送安定性をさらに向上するとともに、車内情報案内装置による運行情報等の提供やバリアフリー化の推進といったサービス改善を行っています。
今回、それらの線区に引き続き、京浜東北線・根岸線に新型電車を導入します。
新型電車は、中央快速線と同様のE233系とします。この車両の特徴は次のとおりです。
○ 電気機器や保安装置など主要機器を二重系化し、ひとつの機器が故障した場合でも運転継続を可能とし、輸送障害を低減します。
○ 優先席を含む車両端の荷棚、吊手高さの変更、優先席エリアの明確化等のユニバーサルデザインの採用により人にやさしい車両とします。
○ 床面高さを低くしてホームとの段差を縮小し、バリアフリー化を推進します。
○ 情報案内装置を各ドア上に設置して運行情報やニュース等を表示します。
外観上目立つのは拡幅車体(ワイドボディ)。中距離系は従来から、また通勤系でも山手線や中央線なども置き換え時にワイドボディになっていた。
ユニバーサルデザイン、バリアフリーとしては、
優先席の荷棚、吊手高さの低下(各5cm)、優先席エリアの明確化、床面高さの低下(ホーム段差8cm→3cm)などが挙げられている。
また、全自動空調によるきめ細かな車内温度調整、空気清浄機の設置、腰掛幅の拡大(45cm→46cm)、抗菌吊手など、より快適な車内空間を作り出そうと工夫している、
あと目立つところとして、車内では液晶画面による運行情報、ニュース等の表示、車外ではフルカラー行先表示器などがある。
また屋上を見ると予備のパンタグラフが設置されているのも分かる。
このように主要機器の二重化を実現。1 つが故障しても通常走行可能なようにし輸送障害の低減を図っている。
一昨日、このE233系に乗る機会があったが、明るく広々した感がある。
釣り手が真っ黒なのがちょっとシックな印象か?
すべて置き換わるには2年ほどかかるようだが、朝の通勤時のワイドボディはありがたいので早く置き換わって欲しいものだ。
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