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2009年9月19日 (土)

華麗なサウンドと痛快なMCのハートフルコンサート

先日の山形戦の日のハートフルコンサートnote

演奏は市立与野東中学校のポップコーン・サウンズ・オーケストラだった。
 

Sep13
(レッズの公式サイトより)

 

あるところでMCの素案を知った時から、是非聴いてみたいと思っていたのだが、

スタジアムへ入ってしまうと聴けないのがハートフルコンサート。

今回、顧問の先生からMCの一部を転載させて頂く事をご了解頂けたので、

こちらに載せておきます。

山形サポさんにも褒められ、ウッチーも苦笑していたという、
この痛快なMCを中学生が語る姿を見たかったものです...karaoke
 

 こんにちは。与野東中学校ポップコーン・サウンズ・オーケストラです。
 なんと、リーグ戦7連敗!この重たい空気を吹き飛ばすべく、今日は明るく楽しくポジティブな演奏をお届けします。
 そして、久しぶりの勝利をつかみ取りましょう。
 そして山形からお越しのみなさん。7月には山形の皆さんのあたたかいおもてなし、ありがとうございました。
 今日はお礼の気持ちを込めて、みなさんにも楽しんでいただけるようがんばります。

       *

 「私たちのバンドはには40人のメンバーがいますが、9人の2年生に対して1年生は31人と、とてもアンバランスな学年構成になっています。
 1年生のメンバーは才能をもっていますが「経験」がありません。私たちは、このようなメンバーを、正しく育てていく責任があると考えています。
 そこで、多くの1年生が演奏経験を積むために、これからの2曲は1年生だけのメンバーで演奏に臨むことにました。
 このバンドには、個人の力でゴールを決めるような力を持った奏者はいません。チームとして、「人も音も動くジャズバンド」としてゴールに迫らなくてはなりません。
 難しい戦いになると思いますが、守備的にならず、自分たちのペースで演奏をすすめれば、観客のみなさんにとっても、楽しい演奏ができるのではないでしょうか。」
 以上、監督コメントでした。

       *

 ただいま、演奏後の監督のコメントが入りましたので紹介します。
「私は、ただ今の演奏について公の場で話すつもりはありません。
また、奏者個人のことについても、みなさんにお話しするつもりはありません。
だからといって、みなさんを避けているわけではありません。
みなさんとはよい関係を築きたいと思っていることはわかっていただけると思います。
 多くをお話しするつもりはありませんが、ただいまのソロをとった(3名の名前)は、ほめたたえられるべきだと思います。」
 以上、監督のコメントでした。

       *

 では、ここで、前にハートフルコンサートに出た時に一番ウケたネタを使いましょう。
 私たちの学校は新都心の近くにあって、学校の近くには、レッズの選手がたくさん住んでいます。
 公園で犬の散歩をする田中たつや選手、買い物する坪井選手に会ったり、細貝選手と堤選手が一緒に焼き鳥屋さんに入って行くところを見かけたり、いろいろな選手に会います。
 でも、私たちはパチンコはしないので、山田のぶひさ選手に会ったことはありません。
 ということで、山田選手、遅ればせながら、34歳の誕生日、おめでとうございます!
 だいぶ涼しくなってきたので、山田選手、がんばってくださ~い。

       *

 さて、キックオフまであと2時間ちょっとです。
 今日こそは勝ってほしいですね。
 せっかく埼玉までお越しいただいた山形サポの方には申し訳ないですが、今日は、浦和が勝たなくてはだめなんです。
 山形には残留してほしい、と浦和サポはみんな思っていますが、今は人のことを心配している状況ではないので、お許しください。
 そのかわり山形サポのみなさんには、次の曲を捧げます。
 曲は、ハービーハンコックの「ウォーターメロンマン」です。
 スイカは山形じゃないですけど、サクランボとかだだ茶豆とかの曲がなかったので、これでお許しください。

       *

 7月の山形では、山形のみなさんは浦和サポーターをあたたかく迎えてくれました。
 どこへ行っても嫌われてばかりの浦和サポを、あれほどまでに歓迎してくれるなんて、山形のみなさんはすばらしいです。
 山形は風景も食べ物も人も、すばらしいです。
 大きな声では言えませんが、北関東の沿岸部のあのチームとは大違いです。
 ですから、浦和サポは山形が好きです。
 山形とは来年も一緒に戦いたい、と、みんな思っています。
 でも、いっしょに降格は困ります。
 それを考えると、今は、人のことを心配している場合ではありません。
 せっかく埼玉までお越しいただいた山形サポの方には申し訳ないですが、今日は、浦和が勝たなくてはだめなんです。 
 そこで、次の曲は、山形の選手、サポーターに捧げたいと思います。
 曲は「バードランドの子守唄」
 この子守唄で、山形の選手、サポーターのみなさんを、眠りに誘いたいと思います。
 どうぞ、試合が終わるまで、ゆっくりと寝ていてください。

      *

 いよいよキックオフまであと1時間ちょっとです。
 今日は、田中達也選手もピッチに帰ってきますが、それでも厳しい試合になるかも知れません。
 しかし、チームが苦しい時こそ、サポーターが後押ししなくてはならないのです。
 ホーム埼スタの力で、今日は勝ち点3をつかみ取りましょう。
 俺たちの力を、山形のやつらに見せてやろうじゃないか!
 

 

いかがでしたでしょう?

なかなか楽しいMCでしょ。

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コメント

これ・・聞きましたよ。
北関東の・・・のくだりでは、(笑)でいっぱいでした。
えらくおもいきったMCだな~と・・どこに行っても嫌われ者の浦和・・・ではウッチーも苦笑いしてました。

今日は川崎ですね。。ここで勝てば精神的にも相当いけると予感してるんですが。。

投稿: savilerow | 2009年9月19日 (土) 06時21分

こんにちわー
うわーぁ!楽しいMCですね!
演奏時にMCがあったことも初めて知りました。
これは聞きたくなりますなー(笑)

さて、今日も重要です。このタイミングで川崎。
自分たちのサッカーがいけるのはどこか、どんだけ足りないか
しっかり見極めるいい機会です。頑張りましょう。

投稿: ECHO | 2009年9月19日 (土) 09時23分

savilerowさん
おー、聴かれていたのですね。なかなか洒落てますよね。
聴きたかったです。
残り試合のためにも今日の試合は良い結果を残したいもの。

投稿: Polo | 2009年9月19日 (土) 11時23分

ECHOさん
いいですよね、試合前にこんなMCでジャズを聴けたら。
大切な今日の試合。また頑張りましょう。

投稿: Polo | 2009年9月19日 (土) 11時25分

最高ですね(^^)b
まさにハートフルなMCですね。ここまで練りこまれたネタは浦和のサッカー文化を象徴してますね。
試合前のコンサートも埼玉スタジアムの、浦和の誇れるイベントとしてもっと知られてほしいですね。

投稿: 藤沢雄二 | 2009年9月19日 (土) 14時08分

藤沢雄二さん
良いですよね-!
聴いてくれる人達を少しでも楽しませようという気持ちがとても感じ取れます。
そして試合前の一体感に結びつく。
大切なイベントの一つだと思います。

投稿: Polo | 2009年9月20日 (日) 08時29分

ご無沙汰してます。
いいですねえ、これ。
何回も吹き出してしまいました。
この子たちが未来のレッズを支えてくれるなら大丈夫です。
そんな気持ちにさせてくれました。
程よいライバル心とウィットに富んだ表現。
なにより自分たちを茶化せる冷静さ。
そこが北関東沿岸部のチームや多摩なのに中心部みたない顔してるチームとは違いますよね(笑)
チームと同じようにサポもスタイルを確立せねばとしみじみ思いました。
掲載ありがとうございました。

投稿: ムーミンパパ | 2009年9月22日 (火) 19時59分

ムーミンパパさん
いいですよねー
当日聞けなかったのがとても残念です。
中学生ですが、このような形で楽しませてくれるサポータも浦和にはいるのですよね。

投稿: Polo | 2009年9月22日 (火) 22時38分

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