映画・テレビ

2009年8月26日 (水)

最後の初恋

夏休み中に映画を観に出かけようかと思ったが、
観たい映画が上映されていなかった。

子供向けが多すぎないか?
混んでいる時に行くこともないかとTSUTAYAへ。

3枚借りてきた内の1枚が『最後の初恋』

_0

明らかに女性向けでしょ~
でも時々この手のを観たくなるsweat01

2008年9月に公開された映画。
リチャード・ギアとダイアン・レイン。

_2_2

運命的な出会いを果たす中年の男女を描くラブロマンス。
『きみに読む物語』で知られる作家ニコラス・スパークスの原作。

二人を見た時からお似合いだと感じた。

自分を成長させる恋がある。まさにそんな恋との出会いをした二人。

手術中に患者を死なせてしまうという事故に遭ってしまった彼(医師)。
自分の身を守る事しか頭になかった彼。

そんな彼の態度を目の当たりにした彼女は彼を叱咤し、
命というもの、そして人を思いやる気持ちと、
その気持ちを表現する事の大切さを彼に気づかせる。

_3

素敵な時間が始まった。

まさにお互いがお互いを成長させていた。
そう、(遅い出会いだったけど)人生において遅すぎる事などないんだ。

離ればなれになりながらも文通を繰り返す。
そしてやっと会える日が来た。

しかし運命というのは残酷だ。そんな二人の邪魔をする。

来るはずの彼が来ない。それを待つ彼女。

彼の息子がやって来た時に悪い予感がした。
神様、いくらなんでも、そこまでしなくても良いだろう。

息子の手には遺品。
遺品の中にあった投函されずに彼の手元に残されていた彼女宛の手紙。
ここはなんとも言えない良いシーン。

残酷な話だ。

しかし、彼はこれからも彼女と一緒にいるんだと実感する。
それはそれで幸せな事。
誰もが出会えるとは限らない出会いが出来た人生なのだから。

『最後の初恋』

日本人はいつも素敵な邦題を付ける。
ベストなタイトルだと思うgood

_5
 

『きみに読む物語』も好きな映画だった。
そこまでは行かずとも、なかなか映画

以上、夏休みの宿題の感想文sign02でした。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月25日 (火)

ラスベガスをぶっつぶせ

DVDで見た映画『ラスベガスをぶっつぶせ』

21_0

カジノでカードゲームと言えばブラックジャック。

必勝法なんてないのがギャンブルだが、このブラックジャックに関しては
勝率をかなりアップさせる事が出来る方法が存在した。

場に登場したカードをすべて記憶してしまう事で残っているカードを予測し
最終的には収支がプラスに必ずなるという方法だ。

これを「カード・カウンティング」と呼ぶようだ。

この高度な手法を用いてラスベガスのカジノで数百万ドルを荒稼ぎした。

21_6

そのメンバーの一人がノンフィクションとして発表したこの実話を元に、
いろいろと脚色したのがこの映画。

21_5

前半はほぼ順調に稼ぎまくる。しかしそれだけでは面白くない。

プロのプレイヤーを排除しようとするカジノの警備側とのやりとり、
チーム内の不協和音などアメリカン・ドリームの落とし穴を見せる後半。

21_3

IQは高くても人生のプレーは未熟な若輩者。そうそううまく行くものではない。

2時間現実逃避できる痛快な映画だ。

21_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月16日 (日)

この音の先に、愛が聞こえる

先日DVDで観た映画『奇跡のシンフォーニ』
 

11歳になる孤児のエヴァン。
彼は、顔も名前も知らない両親が必ず迎えに来てくれると信じながら施設で暮らしていた。

天才的な音楽の才能を持っていた彼は、ある日、電線を伝う不思議な音に導かれるように、
施設を抜け出してマンハッタンへと向かう。

Kiseki_3

そこでウィザードと名乗る男と出会い、その彼に初めて触れる楽器となったギターを習い、
音楽の才能を開花させていく。

エヴァンは両親に会いたいという想いを楽器に託し表現できる事に気付く。
そして、自分の音楽は何処かにいる両親の元へ必ず届くと信じて奏で続ける。

Kiseki_2

一方、結ばれぬまま離ればなれとなったエヴァンの母であるチェリストのライラと元ミュージシャンの父ルイスも、
同じ頃それぞれの想いを胸に抱きながらマンハッタンを目指していた。

Kiseki_1

音楽を愛し、そして信じる3人が、音楽によって奇跡のように引き寄せられていく姿が描かれ感動的である。

とてもピュアなエヴァン。
彼がギターを弾くシーンは音楽の楽しさを全身で表現していて、
観ているこちらもいつの間にか体でリズムをとっている程。

ラストシーンとなる壮大な狂誌曲のシーンは純粋に音楽の楽しさ素晴らしさというものを感じさせてくれ感動的である。

Kiseki_4

心の耳を澄ませば音楽はいつでも聞こえてくる……

音楽の素晴らしさと信じることの大切さを改めて感じさせてくれる。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月27日 (月)

すべてやり尽くそう

DVDで鑑賞した『最高の人生の見つけ方』

Thebucketlist

大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、家族のためにこつこつと地道に
自動車整備工として働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)は、
入院先の病室で相部屋となり知りあう事となる。

見舞いに訪れる家族に囲まれるカーター、そしてやって来るのは秘書だけという
エドワードの2人には何の共通点もなかった。

…いや、共通点があった。共に余命は6か月。

Thebucketlist_1

カーターが死ぬ前にやっておきたいことをメモした「棺おけリスト」を見つけたエドワード。
2人はやりたいことをすべてやり尽くそうと、このメモを持って周囲の反対を押し切り
冒険の旅に出るのだった。

ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン、名優2人。

ピラミッドやヒマラヤを周ってり、サーキットでレーシングカーでの対決をしてみたり
スカイダイビングに挑戦したり、人生のフィナーレを豪勢に過ごす。

そして、それぞれが求めていたものを見いだし、それを再確認する。

Thebucketlist_2

この夢のような冒険を楽しく、そして明るくまとめ上げたのは『スタンド・バイ・ミー』『恋人たちの予感』のベテラン監督ロブ・ライナー。

エドワードの財力に物をいわせて世界中を自家用ジェットで豪遊するというのは、
ちょっと現実離れしているが、これはこれで楽しめる。

とにかく楽しく、そしてちょっと涙の映画です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月14日 (火)

『北極のナヌー』

先日DVDで鑑賞した『北極のナヌー』

一年ほど前に公開された映画。

2

地球温暖化の影響で環境が激変している北極に生まれた白熊のナヌー。
そこで懸命に生きていくナヌーとその母親のドキュメンタリー。

雪と氷に覆われた真っ白な世界北極に春がやってくる。
巣穴の中で半年過ごしていた白熊の親子。母グマ、ナヌー、そして双子の弟の3頭が地表に這い出てくる。
巣の中で何も口にせず冬を越してきた3頭はエサを求めて海へ向かった。しかしなかなか獲物を捕らえる事ができない。
厳しい環境の中、ナヌーの弟は衰弱して命尽きてしまった。

1

氷が溶けて狩場を失ってしまった親子は、激しいブリザードの中、エサを求めて過酷な旅に出て行く。

やがてナヌーに母グマとの別れの時が来た。独り立ちだ。
本来はまだ早いのだろうが、温暖化の影響による環境の変化でその時期は早められた。

まだまだ母親と一緒にいたいナヌー。
厳しさの中にも独りで頑張れと言っているような優しさを含んでいるようにも見える母親の目がそのナヌーに向けられる。

ナヌーは未熟なまま広大な北極の大地に取り残されることになる。
それでも生き抜くために勇気をふり絞って海へと飛び出して行く。
 

人間が作り出してしまった温暖化の影響をもろに受けていた北極の白熊。
ただでさえ生き延びるのが大変な中、温暖化はそれをさらに厳しくさせてしまっていた。

過酷な環境の北極に力強く生きる動物たちのドラマに感動させられる。
生き抜くための「勇気」。
日々ぬるま湯の中で生きている事を改めて実感させられた。
そして、地球温暖化…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月24日 (水)

『あるスキャンダルの覚え書き』

レンタルDVDで観た映画『あるスキャンダルの覚え書き』(Notes on a Scandal)

1

ロンドン郊外の中学校で歴史を教える初老バーバラは、厳格なその性格から同僚や教え子から孤立する日々を送っていた。

そんなある日、若く美しい美術教師シーバが赴任して来た。バーバラはそのシーバに興味を抱き始める。

そして飼い猫だけが心のよりどころだったバーバラは、シーバとの友情に固執するようになる。

彼女を観察しては日記にその様子を書き綴って行った。

シーバに近付き、親しくなっていくバーバラ。だがそんなある日、シーバと15歳の教え子のセックス現場を目撃してしまう事になる。

2

愛情と異常な執着心。

長い孤独がそうさせたのだろうか。

アメリカで起きたメアリー・ケイ・ルトーノーの事件がモデルになっているらしい。

展開も早く感じ、あっという間に見終えていた。

あの執着心はちょっと恐怖だが、なかなか良かったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月17日 (水)

『幸せの1ページ』

今日はお昼から仕事を休み、ちょっと気分転換。
久しぶりに映画を観て帰りました。

その映画は『幸せの1ページ』

330487view001

アカデミー賞に輝くジョディ・フォスター。

今回は引きこもりの女流作家が、
たまたまメールで知り合っただけの女の子のために自らの殻をやぶり悪戦苦闘しながら、
その子に会いに行くという役を演ずる。

この冒険小説家のアレクサンドラ・ローバー(ジョディ・フォスター)がこの映画の主人公。
彼女の執筆した小説は、冒険家アレックス・ローバーが活躍する冒険物語で、
彼が数々の苦難を乗り越える姿が子どもたちに夢を与えていた。
しかし、出筆している彼女は対人恐怖症で外出恐怖症、その上に超潔癖症という一面もあった。

080904_03

出筆に行き詰まりインターネットで情報集めをしていた彼女は、
海洋生物学者ジャック(ジェラルド・バトラー)の記事にたどり着く。
詳細を知りたいと彼にメールを送ったが、それを受け取ったのは、
南の島で一緒に暮らしている娘のニム(アビゲイル・ブレスリン)だった。
彼女はアレックス・ローバーからのメールに喜ぶ。
何故なら彼女は彼女の作品のファンだったのだ。そこで父が戻り次第返事をさせると返信した。

330487view005

ここからメールのやりとりがはじまった2人。
そしてこの物語はテンポ良く進み始める…。

現代のおとぎ話とでも言えるのか?
今風な安易な願望も描かれている。

080904_01

いや、そんな事はどうでもいいか。
とにかく理屈抜きで子供のように楽しめるはず。
そんな中に何か爽やかさ、心地よさも感じられるはず。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 7日 (月)

ラストキング・オブ・スコットランド

休日に観たDVD、映画『ラストキング・オブ・スコットランド 』

Last_king_scot_main

スコットランドの医学校を卒業したニコラス・ギャリガンは軽い気持ちでアフリカのウガンダにある診療所に医師として赴いた。

1971年、軍事クーデターによってイギリスの支援を受けたイディ・アミンが、新ウガンダ大統領の座についた直後のことだった。彼がそこで出会ったのは想像を絶する衝撃的な独裁者の存在だった。

ひょんな事から独裁者(大統領)の主治医となったのだが、近づき過ぎてしまい主人公は迫りくる恐怖を体験する事になる。

ドキュメンタリータッチで、実在した独裁者アミンの姿を生々しく描き出した作品でした。

しかし何故人間というのは、どこでも、どの時代でも、権力を握った瞬間に腐敗をはじめるのだろうか…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月24日 (月)

お花屋さん!

久しぶりに毎回楽しみに観たドラマ『薔薇のない花屋』(フジ月9)

都会の片隅で花屋を営む物静かな男、香取慎吾が演じる汐見英治は8歳の娘の雫と2人で暮らしていた。
ある雨の日、英治は店先で雨宿りをしていた盲目で長い髪がよく似合う美しい女性、白戸美桜(竹内結子)と出会う事となる。
感受性の強い美桜は、その歯に衣着せぬ物言いで英治を困惑させるのだが、そんな彼女の言葉を包み込むような英治の温かい言動が、2人の間を徐々に、そして確実に近づけて行った。

脚本は野島伸司。毎回のようにサプライズが用意されていた。
よくもまあーこんなストリーが思いつく物だと。そしてどんどん引き込まれて行った(笑)

そしてエンディングテーマが山下達郎の『ずっと一緒さ』
これがまた良い曲。

YouTube

goo音楽(歌詞)

あなたとふたりで
生きて行けたら
何度でも生まれ変われる
たどり着いた 僕らの場所で
ずっと ずっと 一緒さ

あなたとふたりで
生きて行きたい
それだけで何もいらない
時の海に 未来を浮かべ
ずっと ずっと
ずっと 一緒さ
ずっと ずっと 一緒さ
ずっと 一緒さ…

感動的なドラマ、そして曲だった。

 

「お花屋さん!」と香取の事を呼ぶ竹内結子。

その優しい声が今でも心の中に残っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月10日 (日)

怖いのは死ぬことじゃない

20080210

心配した積雪はそれほどではなく、昼間は気温もあがり雪は早々に溶けていった。
 

昨日、今日は(風邪気味で外出を控え)借りてあったDVDで映画鑑賞。

『ウオーク・トゥ・リメンバー』

日本では5年前(2003.1)に公開されていた映画。

Wtr

ニコラス・スパークス原作のベストセラー「奇跡を信じて」が映画化されたもの。
繊細な少年少女の心の内面を細かく見事に描かれている。

仲間と悪ふざけばかりしていた高校生ランドン(シェーン・ウェスト)。
彼はある事をきっかけにして幼馴染みで同じ高校に通う
目立たないジェイミー(マンディ・ムーア)と関わりをもつようになる。

そんな二人は徐々にお互い惹かれあっていき、
とってもピュアな心を持つ少女ジェイミーによって、ランドンは自分自身を見つめ直す。
彼の友人達は二人の関係について反対するばかりだが、
それでも自分の愛を貫いていく彼だった。

しかし、彼女には悲しい秘密があった。
 

とてもピュアな少女ジェイミー。
そしてその彼女と出逢った事で男として成長していくランドン。

ふたりのとても純真な心の変化(真実の愛)がとても良く描かれていると思う。
そして、この中で聴ける彼女のなんとも美しい歌声がまた素晴らしかった。

また少し時間をおいて観てみたい映画だ。
 

怖いのは死ぬことじゃない。あなたを失うこと。(サイトへ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧